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シェルパ基金

シェルパ基金とは


シェルパ基金1
1996年秋ヒマラヤで、大遭難事故が発生。野口と何度も遠征を共にした親友ナティ•シェルパもその1人でした。しかし、日本のみならず、世界各国でもナティをはじめ「シェルパの死」が報じられることはあまりにも少なかったのです。この事故をきっかけに、本基金を立ち上げました。

エベレストをはじめとするヒマラヤへの登山はシェルパの協力・サポートなくしては不可能です。日本をはじめ世界中の登山隊がヒマラヤで登頂を達成できるのも現地に住むシェルパのサポートによるものです。しかし、遭難や事故に遭うシェルパは少なくなく、残された家族への補償は十分ではありません。本基金はシェルパの遺児達の教育費を負担することを主な目的としています。これまで計19名(2015年1月現在)の遺児に援助を行ってきました。また、基金の設立により、広くシェルパの現状を知っていただくことも目的としています。
 
なお、2014年4月、エベレスト登山史上、最悪の事故が発生した際には、ネパール山岳協会に対し、10万USドルの寄付を行い、シェルパの遺族に対する補償制度の改善要求を行いました。結果、ネパール山岳協会が中心となり新たな基金が設立され、この未曽有の大事故ならびに今後ヒマラヤ登山のガイド中に事故で亡くなったシェルパの遺児の教育支援がなされることになりました。

シェルパ基金 森をつくろう

ネパール サマ村「ヒマラヤに森を作ろうプロジェクト」報告書 


ヒマラヤに森を作ろうプロジェクト

報告者 ツクテン・シェルパ 報告日時 2017年11月

1,背景

Mountaineering Rescue Training Foundation of Nepal(MRTFN)はピークエイドの新たな援助の申し出の上、森林再生プログラムによるサマ村の環境保護と持続可能なエコツーリズムを手段とした地域の生活向上を目的に2015年にプロジェクトを立ち上げた。

このプロジェクトはピークエイドの代表理事野口健とサマ村の村人の双方の合意のもと、エベレスト地域のPhurte村にある、エドモンドヒラリー卿が立ち上げた育苗所の元職員であり、森林再生プロジェクトにおいて豊かな経験を持つAng Tarke Sherpaアンタルケ・シェルパを迎え、2015年5月に正式にスタートした。

ピークエイドは2016年6月に現地での活動をスタートさせることを目標に、

シェルパ基金

集合写真:シェルパ基金の子供たち


本日13日、シェルパ基金でサポートをしている子供たちをカトマンズ市内の学校にて撮影しました。詳細は後日アップさせていただきます。